第31回全国ダンプキャラバン 単価改善を実現しよう 現場の実態を伝えよう

全国ダンプ部会は今年で第 31回目となる全国ダンプキャラバン行動の取り組みを提起し、7月から各地で要請行動が実施されています。

昨年と同様に燃料・物価高 勝及び水光熱費の値上げなどが続いており、ダンプや建設労働者は仕事の経費が増加し、なお且つ日々の生活がたいへん厳しくなっています。

建設現場で安心して働き続ける為にもダンプの単価改善を実現する取り組みが必要不可です。

各支部では組合員が積極的に参加して各発注当局に対して、現場で働くダンプの改善要求を直接伝えましょう。

群馬ダンプ支部は7月11日 (木)に群馬県庁への要請をおこないました。同支部では、一昨年から県の出先工事事務所の次長クラスの責任者に出席を求めて実施しています。

キャラバン行動後に各受注者に対して、使用促進措置の指導を均一に徹底させる取り組みを展開しています。